日誌

　諸川小の校訓の一つに「誠実」があります。誠実とは，人や物事に対して真心があり，そして嘘などをついたりしない真面目さがあるということです。
　誠実な人になるために大切なことは，相手を尊重する気持ちを忘れないことだと思います。ルールやマナーを守り，人間関係をよくしていきましょう。


　

　今朝は，とても冷えたので，ポケットに手を入れて登校する児童が見られました。道路の凹凸や段差等で転倒するときに，手で体をかばうことができません。危険なので，学校全体で指導をしました。
　また，自転車は駐輪場など，決められた場所にとめましょう。道路の端にとめても，車などの通行を妨げる場合があります。相手意識をもち，マナーを守って生活できることを願っています。

令和２年６月５日（金），宮師の塚原幸一様より「無事カエル」を寄贈していただきました。
令和２年１０月１５日（木），６年生の児童が児童を代表して，塚原幸一様に感謝状を贈呈しました。
交通ルールを守って安全に登下校することを，改めて心に誓いました。

　今週は，特別日課が続きます。
　子供たちには，下校後安全に過ごすように指導していますが，保護者の皆様，ご家族の皆様にもお力添えをいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

　10月も，中旬を迎え，気温も下がってきました。
　子供たちの中には，半袖で過ごしている子もいますし，みんな元気いっぱいです。
　体調を崩しやすい時期ですので，健康に留意されて充実した生活を送ってほしいと願っています。

　１０月はサツマイモが旬であり，江戸から十三里離れた川越のサツマイモがとてもおいしかったことから生まれた日だそうです。
　サツマイモには，腸内環境を整えてくれる食物繊維が豊富に含まれています。児童の皆さんも，是非食べてみてください。

 　もったいない委員会と栽培委員会，５年生の様子です。
　モッタイナインジャーたちがあいさつ運動を，栽培委員の皆さん，そして，５年生は除草作業を行っています。
　子供たちの諸川小に対する思いやりを感じ，学校全体が明るく一日のスタートを切れる，そんな思いでいます。
　子供たちの自主的な活動に心から感謝いたします。

　学校生活の中では，子供たちにとっていいこともあれば，つらいこともあるかもしれません。
　そんなとき，元気になるきっかけ，立ち直るきっかけは，「思いやり」と「笑顔」ではないかと考えています。
　合い言葉「思いやり　笑顔の花咲く　諸川小」を大切にして，学校生活を充実させてくれることを心から願っています。