日誌

　
本校図書支援員の石山美奈先生のお子さんが，本校図書室で職場体験を実施しました。具体的にどんな内容の仕事をするかについて，貴重な体験ができたことと思います。

　

４日目を迎え，基本的な計算問題から応用問題までかなり進んだ児童も多くなりました。一人一人が目標達成に向けて，精一杯取り組んでいます。

　　児童たち一人一人それぞれのペーズで算数の教材を進めていますので，各自かなり進んだようです。また，児童同士で教え合ったり，確認したりする場面も増えてきています。

　　　第５学年の児童は朝登校したら，鍵盤ハーモニカの演奏の練習をしています。朝の貴重な時間を有効に活用しています。

　昨日から三和北中の生徒の皆さんがサポーターとして，子供たちの採点をしてくれていますが，本日は，古河中等教育学校と下妻第一高等学校からもサポーターが来てくれています。正に，小中高の連携が図られている事業となっています。

　　この事業は，平成21年度からスタートし，児童一人一人にきめ細かな指導ができるよう支援することにより，基礎学力の確かな定着を図ることを目的に行われているものです。

　　本日から５日間，「学びの広場サポートプラン」が始まりました。児童たちのペースで算数の問題を解きながらどんどん教材を進めていきます。採点のためのサポーターとして，三和北中の生徒の皆さんが８名参加してくれました。教職員だけでは間に合わない場合もありますので，とても有り難いです。

　　11月14日（木）に行われる古河市音楽会に向けて，本日から練習がスタートしました。「学びの広場サポートプラン」の学習教材に取り組んだ後でしたが，児童たちは意欲的に取り組むことができました。

　　 こちらは，５年１組の中田華音さんの発表の様子で，「挑戦」という言葉がとても印象的でした。
　また，生徒指導主事から「夏休みの過ごし方」について，お話しました。各学級でも改めて指導を行う予定です。９月２日（月）には，児童全員が元気に登校してほしいと願っています。保護者の皆様及び地域の皆様には，１学期いろいろな面でお力添えをいただき，心より感謝申し上げます。２学期もどうぞよろしくお願いいたします。