6年生 NPO法人エコレンの授業「はじめよう、未来へのアクション」
2025年2月12日 16時00分 [管理者]6年生を対象にNPO法人エコレンによる環境教育の授業が行われました。テーマは「はじめよう、未来へのアクション」。児童たちは、地球環境の現状を学び、自分たちができるアクションについて考えました。
1. 止めよう地球温暖化
授業の前半では、地球温暖化による気候変動について学びました。実際に世界で起きた異常気象や災害の例を通して、地球温暖化がもたらす影響を知ることができました。
- ハリケーンや台風 による甚大な被害
- 熱波による健康被害(サウジアラビアでの熱中症死亡者など)
- 洪水や森林火災 の増加
- 日本国内の異常気象(台風による被害)
こうした気候変動の原因の一つが 二酸化炭素の増加 であることが説明され、児童たちは映像を通して温室効果ガスの影響を学びました。
2. 地球温暖化を防ぐためにできること
地球温暖化を防ぐために、児童たちは 自分たちが日常生活でできること について考えました。
- 電気の節約(無駄な電気を消す)
- ゴミの削減(不要なものを減らす)
- エコバッグの利用
- 自転車や徒歩での移動(ガソリンの使用を減らす)
- 適切な暖房・冷房の利用(省エネ)
「デコ活(脱炭素活動)」という言葉が紹介され、日常の中で二酸化炭素排出を減らすための取り組みが説明されました。
3. 持続可能な社会の実現
後半では、「持続可能な社会とは何か?」を学びました。
- 限りある資源(石油・天然ガスなど)の消費量
- リサイクルの重要性(資源を守るための工夫)
石油資源が50年後には枯渇する可能性があることを知り、児童たちは驚きの表情を見せました。その中で 発泡スチロールのリサイクル が紹介され、リモネン液を使った発泡スチロールの分解実験が行われました。
4. 環境を守るための実践活動「手形アート」
授業の最後には、自分たちが未来に向けてできることの象徴 として、手形アートの制作を行いました。
- 赤・青・緑・黄色の4色の絵の具を使い、自分の手形を発泡スチロールに押す
- 手形の横に、自分が中学校での目標や環境に関するメッセージを記入
- 作品は教室に飾り、日々の行動を意識する
まとめ
今回の授業を通じて、児童たちは 「止めよう地球温暖化」と「持続可能な社会の実現」について学びました。環境問題は他人ごとではなく、自分たちの未来に関わる問題であることを実感し、それぞれができることを考えるきっかけとなりました。
これからも、児童たちが環境問題に関心を持ち、日常生活の中で実践できることを増やしていってほしいと思います!