日本語指導教室の研修を実施しました!
2025年2月19日 16時30分 [管理者]本日、日本語指導教室の担当者による 若手教員向けの研修 を実施しました。この研修では、多様な文化背景を持つ児童たちの相互理解を深め、効果的な日本語教育を行うための具体的な指導法について学びました。
研修の主な内容
1. 多国籍クラスでの日本語授業
日本語指導教室では、様々な国籍の児童が1年生から6年生まで混在する環境で日本語を学んでいます。授業では、挨拶や言語ゲームを通じて日本語のウォームアップを行い、児童たちの日本語スキルを向上させる工夫がなされています。
- クラスには様々な国籍の児童が在籍
- 授業開始時に多言語での挨拶を実施
- 言語ゲームを取り入れ、日本語の習得を促進
- 児童の日本語レベルに応じた指導を実施
2. 日本語教室での指導方法と取り組み
日本語教室では、個別指導計画の作成や実践的な日本語学習活動を通じて、児童の日本語能力向上を図っています。
- ウォームアップ活動として「好きな〇〇は何ですか」などのフレーズを使用
- 家庭学習では、児童のプライドを考慮した適切なレベルの課題を提供
- DLA(対話型アセスメント)を用いて、児童の日本語能力を4技能(話す・読む・書く・聞く)で評価
- 個別指導計画を作成し、児童の日本語レベルに応じた目標を設定
- 宝探しゲームなど、実践的な日本語学習活動を導入
3. 多文化共生の取り組み
外国籍の児童とその家族の文化を尊重し、相互理解を深める取り組みも行われています。
- 学校のホームページに児童たちの作品や郷土料理の紹介を掲載
- フィリピンやバングラデシュなどの文化に関するクイズ大会を実施
- 外国の料理(アドーボなど)を実際に作って味わう体験学習を実施
今回の研修を通じて、日本語指導の重要性や実践的な支援方法について深く学ぶことができました。今後も、児童一人ひとりのニーズに寄り添いながら、より良い支援を行っていきたいと思います。
関連サイトの紹介
日本語指導教室の取り組みについて、以下のリンクからも詳しくご覧いただけます。
① 諸川小学校日本語教室ホームページ「ONE WORLD」
外国人児童の紹介や、日本語教室での活動の様子を掲載しています。
② ONE WORLD ~From the Kitchen around the World~
外国人児童の母国料理や食文化に関する情報を発信しています。