学校での応急処置研修を実施しました
2025年2月25日 16時30分 [管理者]本日、若手教員向けに 学校での応急処置研修 を実施しました。本研修では、児童が怪我や体調不良になった際に適切な対応を取るための基礎知識を学び、実践的なスキルを習得しました。
研修の主な内容
1. 怪我の基本対応
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やけどの際は 流水で冷やす ことが最も効果的。
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出血時は 圧迫止血 を基本とし、ガーゼなどでしっかりと抑える。
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傷口は 消毒液を使用せず、流水で洗う ことが推奨される。
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湿潤療法が主流となり、傷を 乾かさずに治療 することで痛みを軽減し、傷跡をきれいにする。
2. 歯の応急処置
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乳歯が抜けた場合 は経過観察。
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永久歯が抜けた場合 は、歯根膜を傷つけないよう軽くすすぎ、保存液や牛乳に浸して歯科医に行く。
3. 深い傷・骨折への対応
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指の付け根の深い傷は、神経や腱の損傷の可能性 があるため、すぐに病院を受診する。
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転倒などで骨折が疑われる場合は 動かさずに固定し、医療機関へ搬送 する。
4. AED(自動体外式除細動器)の使用と事前準備
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学校外での活動時には、AEDの位置を事前に確認 することが重要。
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緊急時には 119番通報と同時にAEDの準備 を行い、適切な手順で使用する。
実践演習
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傷の処置の実演(止血・洗浄・湿潤療法)
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転倒時の対応(骨折の疑いがある場合の対処)
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AEDの使い方の確認
研修を通じて
参加した教員からは、
「湿潤療法について知らなかったので、今後の対応に活かしたい。」
「応急処置の手順を改めて確認できて良かった。」
といった声が聞かれました。
今後も、安全な学校環境を維持するために、適切な応急対応ができるよう継続的な学習を行っていきます。