日誌

９月２２日（金）に笠間陶芸美術館とアクアワールド大洗に遠足に行きました。

笠間陶芸美術館では、陶芸品を自分の目で見て、感想をもつことで感性を磨きました。

アクアワールド大洗では、計画を立ててグループ活動することで、友達との仲を深めたり、協力することの大切さを経験したりできました。

　朝のボランティア活動として、栽培委員会を中心に花壇の除草をしています。学校をきれいに、ボランティア精神を高め、SDGｓにもつながることと思っています。活動に取り組んでいる児童の皆さん、ありがとうございます。

　第２学期始業式を行いました。児童全員が元気に学校へ戻ってきました。９月も感染症、熱中症が心配されます。安心・安全な学校となるように万全を期して参りますが、ご家庭のご協力もよろしくお願いします。

　校長先生からは「勇気と挑戦」についてのお話、代表児童からは「２学期にがんばりたいこと」についての発表がありました。新しい学期、夢と希望をもってのスタートとなりました。

２年生は水泳学習で、川や海で流された時の対処法「ういてまて」を体験しました。

何も持たないで浮こうとすると、友達に支えてもらっても力が入ってしまい、浮くのが難しかったようですが、空のペットボトルを抱えて力を抜くと、上手に浮くことができました。自分のいのちは自分で守る、防災教育とも関連させて指導しました。

また、ビート板も使ってバタ足にも挑戦！、コロナ禍によりできなかった学校での水泳、楽しく有意義な時間となりました。

５年生が、総合的な学習の時間に「ガンダムアカデミア」の授業を行いました。

プラモデルを組み立てる活動を通して、ものづくりの楽しさやプラモデルの生産過程、プラスチックのリサイクルなどのSDGs活動について学びました。

組み立てが難しい場面では、友達と協力しあって、活動する姿が見られました。

今度は、プラモデルの工場の様子を学ぶ予定です。

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５年生の図工の授業で「糸のこ寄り道散歩」の学習を行いました。

電動糸のこぎりを使い、曲線や直線を組み合わせながら木の板を切りました。

初めて使う電動糸のこぎりでしたが、友達と協力しあって、安全に活動することができました。

切断した木材は、感性や想像力を働かせながら、色を塗ったり、組み立てたりしました。

社会科見学として、スーパーマーケットに行きました。

お店での工夫や様々なサービスを実際に見たり、店長さんなどからお話を聞いたりと、貴重な体験をすることができました。

　古河市教育委員会指導課の先生を講師として、訪問指導がありました。先週の生徒指導訪問でもお褒めの言葉をいただきましたが、落ち着いた態度で一生懸命学習に取り組むそれぞれの学級に多くのお褒めの言葉をいただきました。

　７月５日（水）に生徒指導訪問指導がありました。講師として、茨城県教育員会義務教育課指導主事、茨城県県西教育事務所学校教育課指導主事をお迎えし、授業参観、研究協議を行いました。

　授業参観では、大変落ち着いた態度で学習しているとお褒めの言葉をいただき、本校職員としてもうれしく感じています。

　研究協議では、いじめの未然防止について話合い、実践への方策を協議しました。