令和7年度のブログ

記事はありません。

日誌

6年生 朝のボランティア活動

2025年2月14日 16時30分 [管理者]

2月14日、6年生の児童たちが朝のボランティア活動として清掃を行いました。前日の強風の影響で、校舎内の廊下や昇降口には多くの土埃が溜まってしまいました。

朝の準備が終わった児童から進んで清掃に取り組み、15分ほどの活動で校舎内をきれいにしてくれました。ほうきや雑巾を使いながら、一生懸命に掃除をする姿がとても印象的でした。

特に、声をかけあって活動に取り組む姿勢が素晴らしく、6年生の高学年らしい責任感を感じました。こうした自主的な活動が、学校全体の良い雰囲気をつくっていくことでしょう。

清掃後は、きれいになった廊下や昇降口に満足そうな表情を浮かべる児童の姿も見られました。

このような活動を続けていくことで、学校がより快適で気持ちのよい環境になります。6年生の皆さん、ありがとうございました!

6年正装

2025年2月13日 授業参観が行われました

2025年2月13日 16時00分 [管理者]

本日、2月13日に授業参観が行われました。お忙しい中、多くの保護者の皆様にご参観いただき、誠にありがとうございました。

授業は以下の内容で実施されました。

【3校時 10:25~11:10】

  • 1年生:生活「ふゆをたのしもう(おもちゃづくり)」

  • 2年生:算数「かけ算ビンゴ」「かけ算のきまりをまとめよう」

  • 3年生:総合「ともに生きる」発表会

  • 4年生:総合「ここから未来へ」発表会

  • 5年生:国語「言葉や漢字の学習」、総合「SDGs発表会」

  • 6年生:国語「今、わたしは、ぼくは」

【5校時 13:30~14:15】

  • 1年生:生活「ふゆをたのしもう(おもちゃづくり)」

  • 2年生:学活「話のしかた、聞き方をふりかえろう」、国語「ことばあつめ」

  • 3年生:総合「ともに生きる」発表会

  • 4年生:総合「ここから未来へ」発表会

  • 5年生:社会「都道府県」、総合「SDGs発表会」

  • 6年生:国語「今、わたしは、ぼくは」

どの学年の児童も、これまでの学習の成果を発表したり、新たな学びに真剣に取り組んだりする姿が見られました。特に、発表の場面では、グループごとに工夫を凝らした発表が行われ、堂々と表現する様子が印象的でした。

また、授業を通じて、自分の思いや考えを伝えることの大切さを実感する場面もありました。参観された保護者の皆様にとっても、児童の成長を感じる機会になったのではないでしょうか。

授業参観を通して、児童たちは多くの学びを得ることができました。これからも、日々の学びを大切にしながら成長していってほしいと思います。

改めて、お忙しい中ご参観いただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

学校ブログ用コラージュ

6年生 NPO法人エコレンの授業「はじめよう、未来へのアクション」

2025年2月12日 16時00分 [管理者]

6年生を対象にNPO法人エコレンによる環境教育の授業が行われました。テーマは「はじめよう、未来へのアクション」。児童たちは、地球環境の現状を学び、自分たちができるアクションについて考えました。

1. 止めよう地球温暖化

授業の前半では、地球温暖化による気候変動について学びました。実際に世界で起きた異常気象や災害の例を通して、地球温暖化がもたらす影響を知ることができました。

  • ハリケーンや台風 による甚大な被害
  • 熱波による健康被害(サウジアラビアでの熱中症死亡者など)
  • 洪水や森林火災 の増加
  • 日本国内の異常気象(台風による被害)

こうした気候変動の原因の一つが 二酸化炭素の増加 であることが説明され、児童たちは映像を通して温室効果ガスの影響を学びました。

2. 地球温暖化を防ぐためにできること

地球温暖化を防ぐために、児童たちは 自分たちが日常生活でできること について考えました。

  • 電気の節約(無駄な電気を消す)
  • ゴミの削減(不要なものを減らす)
  • エコバッグの利用
  • 自転車や徒歩での移動(ガソリンの使用を減らす)
  • 適切な暖房・冷房の利用(省エネ)

「デコ活(脱炭素活動)」という言葉が紹介され、日常の中で二酸化炭素排出を減らすための取り組みが説明されました。

3. 持続可能な社会の実現

後半では、「持続可能な社会とは何か?」を学びました。

  • 限りある資源(石油・天然ガスなど)の消費量
  • リサイクルの重要性(資源を守るための工夫)

石油資源が50年後には枯渇する可能性があることを知り、児童たちは驚きの表情を見せました。その中で 発泡スチロールのリサイクル が紹介され、リモネン液を使った発泡スチロールの分解実験が行われました。

4. 環境を守るための実践活動「手形アート」

授業の最後には、自分たちが未来に向けてできることの象徴 として、手形アートの制作を行いました。

  • 赤・青・緑・黄色の4色の絵の具を使い、自分の手形を発泡スチロールに押す
  • 手形の横に、自分が中学校での目標や環境に関するメッセージを記入
  • 作品は教室に飾り、日々の行動を意識する

まとめ

今回の授業を通じて、児童たちは 「止めよう地球温暖化」と「持続可能な社会の実現」について学びました。環境問題は他人ごとではなく、自分たちの未来に関わる問題であることを実感し、それぞれができることを考えるきっかけとなりました。

これからも、児童たちが環境問題に関心を持ち、日常生活の中で実践できることを増やしていってほしいと思います!

ブログ写真まとめ

6年生「なわとび大会」を実施しました!

2025年2月7日 16時00分 [管理者]

6年生の体育で「なわとび大会」を開催しました。児童たちは、自分が挑戦したい種目を複数選び、それぞれの記録に挑戦しました。

種目は、前跳び、後ろ跳び、あや跳び、二重跳び、交差跳び、後ろあや跳び、後ろ二重跳び、二重交差跳び、二重あや跳びなど、多様な技が含まれており、児童たちは自分の得意な種目や挑戦したい技に取り組みました。

大会当日は、お互いに励まし合いながら挑戦し、温かい雰囲気の中で競技が行われました。友達同士で声を掛け合い、応援する姿も見られました。

また、大会の実施に向けて、体育の授業だけでなく、休み時間にも自主的に練習する児童の姿が多く見られ、努力の成果を発揮する場となりました。

今回のなわとび大会を通して、努力することの大切さや、挑戦する楽しさを実感することができました。これからも継続的に運動をする習慣を大切にし、体を動かすことの楽しさを感じながら成長していってほしいと思います!

ブログ写真まとめ

6年生 英語の授業「My Best Memory」

2025年2月5日 17時19分 [管理者]

6年生の英語の授業で、「My Best Memory」というテーマの活動を行いました。児童たちは、小学校生活の思い出を英語で伝え合うことに挑戦しました。

まず、自分の一番の思い出を選び、修学旅行や運動会など、心に残る出来事について英語でプレゼンテーションのスライドを作成しました。各自が英語で文章を考え、写真やイラストを使いながら、思い出をわかりやすく表現しました。

次に、グループごとに発表を行い、お互いの思い出を共有しました。発表を聞いた後には、感想を伝え合い、「楽しかったね」「いい思い出だね」などの言葉を英語で交わしました。

最後には、各グループの代表が教室の前に出て、クラス全員の前で発表しました。堂々と英語で話す姿に、聞いている児童たちも感心し、大きな拍手が送られました。

英語を使って思い出を伝え合うことで、表現力や自信を育むことができた今回の授業。これからも、英語を使ったコミュニケーションの楽しさを感じながら学んでいきましょう!

12

11

6年生「困ったとき、自分を守るSOS!」講座

2025年2月4日 16時00分 [管理者]

2月4日、6年生を対象にスクールカウンセラーの小井沼綾子先生を講師として「困ったとき、自分を守るSOS!」講座が行われました。講座では、相談することの大切さや、困ったときに自分を守る方法について学びました。

相談とSOSの大切さ

小井沼先生は、「相談することは恥ずかしいことではなく、自分を守る大切な手段である」と伝えました。ストレスをため込まずに発散するためには、気持ちを言葉にして表現することが重要であることを強調しました。また、SOSを出すことで問題を解決する手助けが得られたり、気持ちが楽になったりすることを説明しました。

SOSを出すことを妨げる「ブレーキ思考」

講座では、「相談したら迷惑かもしれない」「助けを求めても意味がないかもしれない」といったブレーキ思考についても紹介されました。その上で、「相談することは悪いことではなく、助けてほしい気持ちはきっと伝わる」といったアクセル思考を取り入れることで、SOSを出しやすくなることを学びました。

具体的なSOSの出し方

児童たちは、困ったときにどのように相談すればよいのかを学びました。

  • 相談しやすい人(家族・友人・先生・スクールカウンセラーなど)を見つける。

  • 電話相談窓口(チャイルドライン、子どもSOSダイヤルなど)を活用できる。

  • 友達関係の悩みでは、相手を待つ・自分の行動を振り返る・周囲の意見を聞くことも解決策になる。

アイメッセージを使ったコミュニケーション

友達と良い関係を築くために、自分の気持ちを伝える方法として「アイメッセージ」の活用が紹介されました。

  • 例:「あなたは○○だ」ではなく、「私は○○と思う」と伝えることで、柔らかい印象を与える。

  • これにより、相手に誤解を与えずに自分の気持ちを伝えやすくなる。

児童の反応は…

講座の最後には、「気持ちを言葉にする大切さがわかった」「相談することに対する考え方が変わった」などの感想が聞かれました。日々の生活の中で、気持ちを表現し、相談することの大切さを意識してほしいと思います。

この講座を通して、6年生が自分を大切にし、周囲の人と支え合いながら安心して過ごせるようになることを願っています。

ブログ写真まとめ

1年生と6年生の合同体育 ~なわとび交流~

2025年1月31日 16時25分 [管理者]

1年生と6年生が合同体育を行いました。今回は「なわとび」をテーマに、6年生が1年生に跳び方を教える活動を行いました。

6年生は前跳びやあやとび、二重跳びなど、さまざまな技をお手本として披露しました。1年生はその姿を見て「すごい!」と目を輝かせながら驚いていました。

その後、6年生が1年生に優しくなわとびのコツを教えました。「こうすると跳びやすいよ」「リズムよく跳んでみよう!」と声をかけながら、一緒に練習しました。1年生は「教えて!」と6年生を頼りにしながら一生懸命挑戦し、少しずつ上手に跳べるようになりました。

1年生が成功すると、「できた!」「跳べた!」と嬉しそうな笑顔を見せ、教えた6年生も「やったね!」と励ましの声をかけていました。最後には、1年生から「ありがとう!」と感謝の言葉をもらい、6年生は少し照れながらも嬉しそうにしていました。

この活動を通して、1年生はなわとびの楽しさを知り、6年生は年下の仲間を助けることの喜びを感じることができました。学年を超えた交流が、互いに成長する貴重な時間となりました!

2

3

4

6年生が「カーボンニュートラル」について学びました!

2025年1月28日 16時30分 [管理者]

1月28日、6年生は古河市役所 環境課 カーボンニュートラル推進室の方をお迎えし、「今日から始めるカーボンニュートラル」講座を受講しました。

講座では、地球温暖化の現状や二酸化炭素(CO₂)がどのように排出されるのか、そして私たちの生活の中でできることについて、具体的なデータやクイズを交えて学びました。

例えば、

  • 桜の開花時期が昔より早くなっていること

  • 1980年と比べて古河市の気温が上昇していること

  • 水道水を作る際にもCO₂が排出されること

  • 地元の野菜を買うことがCO₂削減につながること

など、普段何気なく過ごしている生活の中にも、環境に影響を与える行動がたくさんあることを知りました。

児童たちはクイズにも積極的に参加し、「二酸化炭素って見えないけど、たくさんの場面で出ていることがわかった!」「地元の野菜を買うだけでも、地球にやさしくなれるんだ!」と、驚きや気づきをたくさん得た様子でした。

最後にはワークシートを使って学んだことを振り返り、「自分ができるエコな行動」を考えました。

今回の学びを通して、6年生一人ひとりが、未来の地球のためにどんな行動ができるかを考え、実践していくきっかけとなればと思います。

私たちの小さな行動の積み重ねが、持続可能な未来につながることを信じて、今日からできることを始めていきましょう!

カーボンニュートラル講座

6年生の体育の授業の様子から〜挑戦と成長〜

2025年1月20日 16時00分 [管理者]

6年生の体育「跳び箱運動」の授業風景を紹介します。

6年生の体育の授業では、連続跳びや台上前転など、これまで苦手と感じていた技にも積極的に挑戦しています。友達同士でアドバイスをし合いながら、お互いに支え合い、難しい技にも意欲的に取り組んでいます。

失敗しても励まし合う姿があり、挑戦を繰り返すうちに「できた!」という喜びの瞬間が増えてきました。これまで体育に苦手意識を持っていた児童も、少しずつできる技が増えていくことで、「体育の授業が楽しみになった!」と話しています。

また、準備や片付けも協力して行うことで、活動時間をしっかり確保でき、練習に集中できる環境が整っています。クラス全体が互いに励まし合い、高め合う雰囲気の中で、体育の授業がより充実したものになっています。また、参考となる動画を視聴したり、録画した自分の姿を確認したりすることで、技の質を高めようとする姿も見られます。

6

7

第3学期の始業式が行われました

2025年1月8日 16時00分 [管理者]

1月8日、第3学期の始業式が行われました。新しい年を迎え、児童たちは気持ちを新たにし、それぞれの目標に向かって取り組もうとする姿が見られました。三学期は一年のまとめであり、次の学年への準備期間でもあります。どの学年の児童にとっても、成長の機会となる大切な時期です。

6年生の代表児童による発表

始業式では、6年生の代表児童が「三学期の抱負」を堂々と発表しました。原稿なしで自分の言葉で語る姿に、全校児童が真剣に耳を傾けていました。

代表児童は、三学期に頑張りたいこととして「勉強」と「卒業式の練習」の2つを挙げました。

  • 勉強について 学力診断テストへの苦手意識を克服するため、過去の問題を解いたり、冬休みに復習をしたりと準備を重ねてきたことを話しました。「本番では自信をもって臨みたい」と決意を述べました。

  • 卒業式の練習について 昨年、在校生代表として卒業式に参加した際に、6年生の堂々とした姿勢や礼儀正しい態度に感動したことを振り返り、「自分たちも心に残る卒業式にしたい」と語りました。

さらに、中学校に向けての目標として、「中学校ではテスト範囲が広くなるため、家庭学習を続けていきたい」と意気込みを語りました。

「三学期はとても忙しい時期だからこそ、一日一日を大切に過ごしたい」という言葉に、多くの児童が共感し、気持ちを引き締めていました。

校長先生のお話

続いて、校長先生からのお話がありました。

  • 三学期の意義 「三学期はそれぞれの学年のまとめの時期であり、次の学年に向けて大切な準備期間です」というお話がありました。

  • 未来は自分でつくるもの 「未来は自分でつくるもの。今の努力があなたの未来をつくります」と伝え、自分の目標を持ち、それに向かって努力を続けることの大切さについてのお話がありました。

  • 日々の積み重ねの大切さ 「日々の小さな積み重ねが大切。毎日の行動を自分で考え、決めることが未来の自分をつくる」と述べ、児童に対して日々の努力の重要性を強調するお話がありました。

「あなたの未来はあなた自身の努力にかかっています」という言葉に、児童たちも真剣な表情で聞き入っていました。

生徒指導主事からの話

また、生徒指導主事からは、不審者への対応や緊急時に備えた公衆電話の使い方について、クイズ形式で話がありました。児童たちは真剣に耳を傾け、いざという時の対応について学ぶ貴重な機会となりました。

ご家庭でも公衆電話の使い方について、話題にしてみてはいかがでしょうか?

これからの三学期、どの学年の児童も成長し、活躍することを期待しています!

ブログ写真まとめsiryousikki